みなさま、北欧家具はお好きでしょうか。

お好きな方も、あまり知らないという方も、この｢セブンチェア｣を一度は見たことがあるのではないでしょうか？

 

このセブンチェアを生み出したのは、世界的に有名なデンマーク家具のデザイナーである｢アルネ・ヤコブセン｣。

その、アルネ・ヤコブセンの専門店『HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN(ﾊｳｽｵﾌﾞﾄﾋﾞｱｽﾔｺﾌﾞｾﾝ)』が日本の大阪・池田にあります。

じつはこのお店、ヤコブセン世界初の専門店なんです✨

 

大阪にあるということで、私たちも以前お店に行かせていただきました。

このお店はアルネ・ヤコブセンの孫である、トビアス・ヤコブセンが

池田の街を訪れた際に｢デンマークに似ている！｣と気に入り、この町でお店をオープンしたそうです。

 

 

平屋をリフォームして作られた店内は、キッチンやリビングなどのシーンに合わせてコーディネートされており、デンマークのサマーハウスに来たような、非日常を味わえる不思議な空間です。

 

ブランドを問わず、アルネ・ヤコブセンがデザインした家具、雑貨、ファブリックが揃います。

 

憧れのセブンチェアやアントチェアに実際座らせていただき、更に素敵な椅子だと実感しました！

 

良いものを長く使い続ける。

 

北欧と日本に通づる考えだとおもいます。

自分のペースで心ゆくまで一生付き合う家具探しが出来る、そんなお店ですので、一度覗いてみるのもおすすめです。

お気に入りの椅子が見つかるかもしれません♫